13年位前に関西の有名パティシエ数軒の箱デザインを破城したカネボウ化粧品デザイナーが手掛けていた!スタッフの方々はビンはデザインしていたが箱形状は知らなかった!思い付きでラフスケッチされたものが採用された1点!2個の小さなケーキを味わうと云うコンセプトの箱だ!これらは石川県のパッケージメーカーが仕掛けていて抜型メーカーとして箱に成る様に設計依頼が来て私が手掛けた箱で有る。他にもいろいろ手掛けたがコレには苦労した!出来るだけ手間が掛からない様にしなくてはいけないので有るがさすがに蓋は木製治具を作り対応した!身の方はのりしろ一か所のキャラメル箱がベースで後は組立!元々その顧客は地元陶磁器メーカーのギフト箱や漆器ブライダルギフトの箱も手掛けていたのでいろんな提案をさせて頂いていてこの事が元で(株)メイク・ア・ボックスは形状提案やサンプル作製が社員も手掛けながら現在でも提案力で抜型受注を頂けている。先の前メイク社社長も含めて・・・・
ストリッピング位置が合わない!