新台から2年の三和製打抜機でゾーンパッチシート作製
段ボール
マルチレイヤシステム動画の編集終わりました。
マルチレイヤシステム41分の動画を11分に編集致しました。しかも解説付きなので打抜きオペレーター様に観ながらでもインストール出来ると自負はしています。 現在は一次代理店としてPBS代理店の有効社シトー貿易様とナカヤマ様とは今週11日に会議が...
打抜機の循環オイル温度の問題
打抜機はオイル温度で抜圧が変わる事を知ってらっしゃる方は多いと思う。私も知ってたが・・・・準備暖気運転を30分~60分していらっしゃる会社様もいます。大体適正な温度は26度~28度らしい。今は朝は冷え込んでいるから10度前後だと思う。高速運...
巻取り式溝切テープ
昨年の展示会に出展した巻取り式溝切テープの試験運用をスタートさせました。溝切テープは長尺70cm?のモノが多いと思われますが余った半端のモノはどうされていますか?私が知る限り5cmとか10cmとかの小箱を用意して管理されていらっしゃったり長...
近況報告・・・誰の???
昨年から今年初め迄推し進めた面盤側からのレベルリテンションシステムだったが・・・国内で一番多いと思われた三和製作製新台で支障が発生した!三和製作所さんには泣かされた事2回目・・・一回目はストリッピング構造が変わった事で推し進めていたストリッ...
ゾーンパッチシートを推進して行きます。
【重要】昨年から推し進めていたカッティングプレート側のPBSインストールのレベルリテンションシステムは中止としました。三和製打抜機で障害が発生してしまったと云う事と世界市場を見据えるとBOBST社がオペレータ―教育で推し進めているゾーンパッ...
8月米国ツアーで段ボール関連展示会と工場視察
8月28日~30日にオハイオ州クリーブランドで段ボール関連展示会「CorrExpo2023」が開催されます。展示会視察に併せてベイシック米国製打抜機導入の米国段ボール工場見学で予定を調整しています。 ベイシック打抜機の詳細・ 主催のTTPI...
最適な段ボールの打抜加工は厚み真ん中で・・・
段ボールの切刃や罫線の加工は段ボール厚み真ん中で加工するのがBESTで有る。 何故ならばA/F5mmが刃や罫線が5mm裏面から約5mm下まで押し付ける事で裏ライナー割れが発生してしまう。5mmの真ん中2.5mmを下からと上から押し込む事で裏...
米国製ベイシック打抜機の新動画
新しい動画・・・ 5月に米国行きでベイシック社訪問と稼働企業視察がダメに成ったが改めて視察は考えている。 そう思うのも何とか日本でも稼働させたいと考えるから・・・ ベイシック打抜機のメリットは・・・ ①打抜機サイズが非常にコンパクトでロータ...
大阪でインクジェット内覧会
(株)日本製図器工業様の堺のラボで段ボール用インクジェットのスロッター付きの内覧会を来週火曜日から開催されます。 今回日本初でインクジェットヘッド固定式(シングルパス)でのA式ケース用スロッターと罫線が入る印刷機です。 国内段ボール印刷機メ...
近況報告??
米国ツアーが中止と成り国内でバタバタと動いている。 本来はBaysek視察とオデッセイ視察だったのだが・・・ Baysek打抜機視察は6月以降とした・・・ オデッセイはIADD主催の抜型関連の展示会で米国ミルウォーキーで現地10日から13日...