昨年から今年初め迄推し進めた面盤側からのレベルリテンションシステムだったが・・・国内で一番多いと思われた三和製作製新台で支障が発生した!三和製作所さんには泣かされた事2回目・・・一回目はストリッピング構造が変わった事で推し進めていたストリッピングで支障が・・・・こればかりは文句も言えず・・・対策を考えるしか無い!!
PBSフイルムビジネスは来年5月に開催される独世界最大業界展示会ドルッパに向けての用意しなければ成らない!いろいろ考えた結果がゾーンパッチシートで有った!現在は知らないが20年前は各ムラ取りシートで切れないエリアに薄紙を貼って対応すると云う事で有ったが・・・PBSを推し進めている私にはナンセンスで有った!何故ならクワエ側が切れない打抜機が多いが其れに対して各ムラ取り用紙に対応するのはムダな事で有り得ない!本来は打抜機のムラをゾーンパッチシートに込めなければ成らない!・・・て云う事でPBSフイルムでゾーンパッチシートを使う事に行きついた!PBSを推し進めた私だから発想出来たのだが・・・本来は打抜機のバランスの悪さは2ヵ所~3ヵの強いエリアが有る事から原因に成っている。これは駆動を直接受けるトグルの直結する箇所は4ヵ所でその箇所が起因することだと云われるが・・・ではソコを起点に弱いエリアに薄紙を貼り足すのであれば強いエリアを弱くする為に剥がす事の方が簡単で有る。これで現在8台の打抜機のゾーンパッチシート作製を経験したが新台に近いと1時間も掛からず簡単に製作出来たが本来は古い打抜機でもオペレーターさんが制作出来るレベルで半年ごとにオペレターさんがメンテナンス出来る事で有る。もう10台も製作経験出来ると可能に成ると思っています。日本は世界で一番ゾーンパッチシート(大ムラ取り台紙)が普及していない原因はPBSを広めた私に責任が有る??なんて思っていますが世界中でゾーンパッチシートをPBSフイルムで作製する事がベイシックにします。
今週はアリアの納車が有るので・・・2年待ちました!!生きていて感謝!!て来年ドルッパ迄突き進みます=^_^=ノ
正しい時短につながるムラ取り方法とは・・・