新規プレバランス代理店を展開中???ムラ取りゼロを目指して!

昨年末から新規PBS代理店を展開している・・・
何故??・・・国内400台以上をインストールしている中で現在の代理店2社ではなかなか拡販が出来ない事がひとつの理由で有るが・・・・

一番はPBS技術の進化で有る!!

今!!現在!!昨年からPBSインストール方法を進化させている。進化の意味は「拠り完成度を上げる」為で有る!!

自分なりの目標は・・・・

新台打抜機で有ってもPBSを使用する事でオペレター様が理解出来る事!!新台打抜機では高低差が良いので誰もPBSの必要性は理解出来ない!!

で!それでも必要と考えるのは・・・

経時変化は一機に訪れる訳では無い!!運転使用する事で、少しづつ変化する事を管理する事が重要だと考えている。

何故?? 私は打抜き作業時のムラ取り時間ゼロを目指している。この事を可能するのは打抜機平滑性を限りなく正確な必要が有る。

後は抜型要因のムラをムラ取りシートに予め施せば打抜機でのムラ取りはゼロにする事が可能で有る。

10c㎡あたりの刃と罫線の密集度やバルコランやコルクなどを分析して何μのかさ上げが必要か?をデーターや抜型写真からAIに解析させてムラ取りシートを作製させるので有る。

更にプレジションプレートなどで50μ位のムラを吸収すれば完璧にムラ取り作業をゼロが可能で有ると考えている。
この事を可能にするには打抜きメカニズムに詳しい抜型メーカーさんとPBSの正確さを共有して推し進めていくべきと考えたからだ。

ただ既存の代理店を反故にして推し進めてはいけないので配慮はしていく。

昨年末から新潟の山崎抜型社長様のインストール教育をさせて頂き今後は独自でインストール可能と致しました。

昨日も新潟での確認の為のインストールを行いました。

山崎抜型様は工業製品打抜型メーカーで有る事からそちらにも展開頂きたいと考えています。

昨年から私がインストール方法を変更させて、その結果を共有するだけでは無く現在は最終調整で20μPBSシートを一枚貼り足す最終調整技術を確立させている。

今迄は「貼り足す事は厳禁」を貫いて来たがこの事をひっくり返したインストール方法を現在は確立出来た。

この事でPBSシート2枚必要なインストールも1枚で仕上げる事が可能と成る。

これらの事を打抜技術のエキスパートな抜型メーカー様と確認していく事が必要だと考えた訳で有る。むやみに誰でも代理店として作る訳では無く確立した技術を代理店2社にも確立技術を反映して行きたいと考えています。

現在!国内代理店はナカヤマ様と有功社シトー貿易様で、この考えはちゃんと理解して頂いて行っています。

今後は私の知りうる抜型メーカー様で技術に詳しい埼玉のハマグチ抜型社長様にインストールを教えています。

私の最終目標は打抜現場でのムラ取りゼロです。