米国発新発想段ボール打抜機はSDGs最強

(株)日本製図器工業工業様で全く日本では紹介されていない段ボール打抜機の日本総代理店が決まり販売される事に成りました。
元々(株)メイク・ア・ボックスではオンメン型を使わない上田紙工機様や三川鉄工様の打抜機での抜型テクノロジーは最先端と云う自負は有りましたが各々が出来るもの出来ないものがございました。その為にカートンマスターなどでのオスメス型が大手段ボールメーカー様では採用がされています。ただ抜型の他に2枚のベニヤを使用する事はSDGs的には良しとは成ります。
今回の米国製「ベイシック」と云う打抜機は抜型一枚で完全なカス取りが可能です。小さい穴でも細い穴でも完全にカス取りが抜型だけで可能と成ります。ただシリンダーアンビルを使いますから面切り作業は無理です。ある意味ソフトアンビルのロータリーの様な平盤打抜機です。
どうぞ動画で確認して下さい。
https://www.youtube.com/watch?v=sgl5oVma6ow
https://youtu.be/iEkA76tzC9Q