メイク社のコロナ禍での現在の状況・・・昨年春先から始まったコロナ騒動で大変な状態になりましたが現在はコロナ前の状況を超えて業績が良い!!当社は元々静岡と埼玉に営業所を持ち最高売上は現在の売上の25%位多かった!そこから営業所撤収で地元回帰でやって来たのだが・・・・撤収は間違っていなかった!あの時分は段ボール抜型は一機に縮小して値段のたたき合いに成り、それが嫌での撤収だった!地元の帰っての次の戦略がカウンタープレート(CAD面板)普及で有った。新たに(株)カウンタープレートジャパン(以下CPJ)の立ち上げて地元の顧客と県外の抜型同業社をターゲットとして販売を広げたが・・・コロナ禍で同業他社の売上が激減した!!今での売上は50%位で喘ぎながら海外を見据えて営業をしている。(株)メイク・ア・ボックスは関東の営業所が無くなって8年位立っているのだが次々も抜型製作をお願いされている状況に数年前から成っている!何故か??段ボール抜型は価格では無く作業性が良い抜型の方が最終的には得だと顧客が理解して頂ける様に成って来たのだと思う!!抜型メーカーを変えてみたがトラブルが多いと低価格で有っても最終的にはコストが高く付くと云う事なのだ!ダンボールはこれから乾燥時期に入ると裏ライナー割れや罫線トラブルが多発する。そう云う事を考えると(株)メイク・ア・ボックス社の抜型が安心できると云う事だ。口コミで更に新規の顧客が増えて社員が月イチで営業をしている!ウマく取り込んでもらえるように営業も考えて対応をしている事で売上が増えている状況だ!社員に感謝しないといけないと思う!(株)メイク・ア・ボックスが安定しているとCPJも何とか大きい契約を勧めながら動けるので非常に助かっている!社員みんなが喜んでもらえる会社の構築を推し進めて行きたいと思う。来週の月曜日は段ボールセミナーを企画しているのでこれからの乾燥時期前に是非受講してみて下さい。
段ボールセミナー詳細・・・https://dieranger.com/seminar/archives/199