カウンタープレート(CAD面板)と溝切テープ

カウンタープレート(CP)普及で立ち上げた(株)カウンタープレートジャパンは役目を終えたと考えています。社名変更もしようと考えたのですが数年はこのままで・・・・多分2025年に社名変更として行きます。

私は現在に打抜作業からムラ取り時間ゼロを目指しています。自分の生涯の目標と考えています。現在120μの違いの打抜機で50%切れる所からムラ取り作業を始めるオペレーターさんは初めに切れた刃は60μ刃先を潰していく事に成ります。

私の理論の方がよっぽど刃先は潰れません!自信が有ります。

もう一方で、CPが普及するから溝切テープは無くなるかと云うと無く成りません。段ボール箱やディスプレー什器等の製作会社ではCPはなかなか使えません。(株)メイク・ア・ボックスはCPを推し進めていますが・・・

ただ大きいサイズのCPは普及せずにCPの付加価値を求める製品だけで一般は溝切テープと成ります。

で有れば巻取り式リールの溝切テープが使えないといけないと考えています。私は英国C&Tマトリックス社の溝切テープを巻取りで販売して行きますが販売価格等で輸入代理店の(株)日本製図器工業様(NSK)での販売のお手伝いと云う事で行います。

現在(株)カウンタープレートジャパン(CPJ)はNSK様代理店と云う事で段ボール紙器貼箱分野の設備販売も手掛けています。その中の1商品と云う事で溝切テープを巻取り販売も取り扱います。