抜型業界のSDGsとCO2削減を考える

抜型業界に於けるSDGsやCO2削減に付いての提案がございます。提案を聞いて頂きディスカッションする場をPeatixイベント管理システムでZOOMでのWEB開催します。

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私は東日本大震災前のCO2削減が叫ばれている時に抜型規格を半分にする事を考え展示会出展する為にテスト試作をしていました。

内容は・・・ 1,抜型ベニヤを18mmから8mmに変更 2. 刃材を23.6mmから12mmに変更 3. 23.6ー12=11.6mmの上げ底台の作製でした。

現在の規格では刃の厚みが違いますが薄紙~W/F迄の素材を打抜加工されています。

ならE/F迄の素材は12mm刃物8mmベニヤで抜加工出来ると考えています。

コレは憶測ですがE/F迄の平板ベニヤの半分以上を占めるのでないかと考えています。

単純に全て切り替えれると全体の25%のベニヤが削減可能です。

このメリットは打抜現場の抜型保管スペースが半減できるというメリットも大きいと思います。

更に8mmベニヤを他素材に変えてリサイクルさせれば全体の50%削減に繋がると考えています。

取り合えず8mmベニヤ12mm刃高の抜型を広めたいと考えています。

この事は(株)メイク・ア・ボックス一社で取り組んでも前にはなかなか進みません。

(株)カウンタープレートジャパンと代表浅井が関係している抜型メーカー様にお声掛けをして賛同抜型メーカー様と材料供給メーカー様を集めて行きたいと考えています。その為の説明会として開催いたします。尚且つ興味の有る紙器メーカー様に参加呼び掛けして行きたいと考えています。